高岡漆器の制作体験教室を開催しました
高岡漆器の制作体験を通して、富山県立大学の学生と、アランマーレ富山ハンドボールチームの両者が交流を図るイベントを高岡漆器協同組合のご協力のもと開催しました。
制作したのは塗料の上に粉を塗して名前や模様を入れる蒔絵という技法を用いたネームプレート。参加者の皆さんに思い思いの模様を入れていただき、職人技の繊細さとモノづくりの楽しさを体感してもらいました。
参加した皆さんが制作したネームプレートがこちらです。
体験教室の様子については各種報道の他、アランマーレ富山応援チャンネルの中で、素敵な動画に編集していただきました。
□ご参加・ご協力いただいた皆様(敬称略、順不同)
■高岡漆器協同組合
柴田 治之(理事長)
折橋 治樹(螺鈿職人、伝統工芸士)
■アランマーレ富山ハンドボールチーム
佐々木 春海(選手)
飯塚 美紗希(選手)
□メディア掲載
■2020.12.11(金)
北日本新聞
中日新聞